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Oct 23 2017

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恋愛をまじめに考えてみる(犬山紙子のイラストエッセイ)

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最近まじめな話題ばっかりで申し訳ない。
犬山も30になってまじめにまじめになってきているのです。
ただ、アホみたいなエピソードはずっとたまっているので、それはそれで発散さねば……。
そんなわけで恋愛についてちょっとまじめに考えてみます。

みなさんは『エネルギー保存の法則』というのをご存知でしょうか?
これは、アインシュタインや世界のえらーい物理学者が唱えているものであります。
犬山はこれを正確に説明できるほど頭が良くないのでここはちょっとwikiさんの力を借りましょうかね。

エネルギー保存の法則『Wikipedia』
http://ja.wikipedia.org/wiki/エネルギー保存の法則

アインシュタインの相対性理論から。↓

E = mc2(イー・イコール・エム・シーじじょう、イー・イコール・エム・シー・スクエアド)は、アルベルト・アインシュタインが特殊相対性理論の帰結として発表した関係式。

質量とエネルギーの等価性およびその定量的関係を表している。
この等価性の帰結として、質量の消失はエネルギーの発生であり、エネルギーの発生は質量の消失を意味する。
従ってエネルギーを転換すれば無から質量が生まれる(対生成)。
で、犬山はアインシュタインのベロとか好きだし、相対性理論の曲も好きだし、この説を信じるとします。

さて、ここから恋愛を絡ませていきましょう。
恋愛はエネルギーがないとできません。
好きな人にエネルギーをぶつけて、カップルになったり振られたり破局したりするわけです。
恋愛は傷つくのが怖くてなかなかエネルギーをぶつけるのは困難ですが、これだと何もはじまらないわけですね。
告白するのができなくても、好きな人を誘ってご飯を食べに行く。
これだけでもちゃんとエネルギーはぶつけていることになります。
そうやってエネルギーを使って人は恋に落ちていくんですね。

そこで、エネルギー保存の法則を思い出してみましょうか。
例えばうまくいった場合は、エネルギーに対して相手からエネルギーがちゃんと返ってくるのでわかりやすいと思います。
でも、振られちゃった場合はそのエネルギーはどこに行くのでしょうか?

無駄な恋愛をした、とか時間がもったいなかったとか、思うこともあると思います。
特に女性は年齢を気にする生き物なのでそう思うでしょう。
でも、これってキッパリとそんなことはないと断言します。

恋愛というのは、人を愛するということですから、確実に良いエネルギーだと思うんですね。
(愛しすぎて、ストーカーになったり暴力をふるったりするのは、既に悪いエネルギーになってると思うので、これはよろしくないけど)
この良いエネルギーはぶつけられた相手に確実に良い影響を与えるわけです。
あと、良いエネルギーの交換は人を成長させます。
お付き合いはできなくても確実に好きな人の力になっているんですよ。

俺なんか、気持ち悪がられてるし、相手に迷惑しかかけてない。
そんな風に思う気持ちももちろんわかります。
でも、赤ちゃんを想像してください。

赤ちゃんは人見知りする前は、どんな人でも愛情を持って笑わせようとすると、ちゃんと誰にも笑顔で返してくれるんですよね。
人間としてまっさらな状況でこうなのですから、人間の本質はこれなんじゃないかなと思うんですよ。
愛情を気持ち悪いって思ったりするのは、後天的なもので、本当のところ、気付かずとも心の底は癒されるわけです。

で、もっかいエネルギー保存の法則に戻ります。
好きな人にエネルギーをぶつける。
じゃあ、ぶつけた分エネルギーは空っぽになるのでしょうか?
んなわけないんですよ。
その分、好きな人からエネルギーをもらっているわけですから。
好きな人は一緒にいるだけでとんでもないエネルギーをくれるわけです。
どういった行動をした、とか関係なくエネルギーをくれるのです。

だから、相手が自分のこと好きだけど自分が好きじゃない人とのデートはわかりやすく疲れるんです。
エネルギーを与えたいと思ってる人に与えてるわけじゃないですからね。
こりゃ疲れますよ。
ただ、疲れても後々考えるとトータルで癒されているはずですが。

そんなわけで振られちゃったとしても良いエネルギーを思いっきりもらってるわけです。
だから、恋愛に無駄なんかないのですね。

でも、振られるとほぼ好きな人には会えなくなります。
連絡もとれません。
そこから先は、好きな人からエネルギーをもらえない状況です。
失恋すると傷ついてめちゃめちゃ消耗すると思います。
これは傷ついた自分に対して自分のエネルギーで癒そうとしているからだと思うんですよ。
人からもらったエネルギーを使うのは消耗しないけど、自分の身を削ってエネルギーを使うと消耗する。
これを友人や家族のエネルギーを少しずつもらってまた恋愛できるまでに回復させるわけです。
だから、信頼できる人が全くいない人は消耗ばっかりしてしまい、自殺なんてものも考えてしまうと思います。

つらつらと書きましたが、何が言いたいって、今恋愛できなくて辛い人、好きな人を引きずってる人、大丈夫ですよ。
ちゃんと信頼できる人さえ作っておけば、確実に元の状態に戻って、また何か始められますよ。
(大多数の人は恋愛をまたすると思うし、中には国を変えてやろうだなんてパワーが湧く人もいるかもしれませんね)

元彼が忘れられなくてズルズルなっちゃってる人、それも否定しなくていいですよ。
だって、相手からエネルギーもらわないと生きてられないぐらい消耗してるんだから、完治は遅くなるかもしれないけど、病院で抗生物質をもらっているようなものです。
無理やり縁を切って自分が消耗していくだけよりよっぽどいいです。
そのうち、一人でもやっていけるな、と思ったらその時に関係を絶てばよいのです。
(まあでも、最終的に自分で体力をつけなきゃ根本治療にならないですが)

で、ここからはさらに信憑性(しんぴょうせい)のない犬山の考えなので話半分に聞いてください。
エネルギーにはちゃんと性質があると思います。
大雑把に分けると良いエネルギーと悪いエネルギー。
これは、その性質にはその性質のものしか返ってこないと思います。

自分が良いエネルギーを誰かにぶつけたら、自分にはちゃんと良いエネルギーが返ってくるものです。
人を傷つけたり、悪口を言ったり、暴力をふるったり、困らせたり、依存したり。
こういう悪いエネルギーはまた、悪いエネルギーとなって自分に振ってかかってきます。

殺人を犯した人が、同じレベルの悪いエネルギーが返ってくるのか。
私はかえってくると思います。
死刑にならずにのうのうと生きてるじゃないか、と思う気持ちもあるかもしれませんが、沢山の人に「死んでほしい」と思われるまでに恨まれます。
これはとんでもないパワーです。
一生誰かに殺されるかもしれないという気持ちですごすわけですから。
とても耐えられるものじゃないです。
平気に振る舞っている人がいるとすると、それは心が壊れた状態の人だと思うのですね。
結局壊れるまでに追い詰められているということです。

なんだか、話が大きくなりましたが、結局結論は、人に良い事をしましょうってことだったりします。
私も迷惑ばっかりかけてまだ全然できていないですが、幸せになりたいという気持ちがあるのでね、やっていこうとおもうわけです。

ちなみにこれ、ファンって何か? ってこともこんな風に考えてます。
ミュージシャン等がエネルギーを使って歌を作る。
それを受け取った人がそのミュージシャンを好きになる。
ファンは自分が働いたエネルギーで得たお金を使ってミュージシャンに還元する。
簡単に言えばこういう構造だと思うのですがもう少し綿密に。

お金を払わないで人からもらったMP3で聞く人はファンじゃないです。
聞くというエネルギーは使っていますが、その人の中にしかこもらず、そのエネルギーはミュージシャンに伝わりませんからね。
でも、お金を払わないでも、聞いてそれが良かったと思い、人に伝えたりつぶやいたりすると、それはファンです。
少しだけだけどエネルギーを還元してますからね。

違法でない『Youtube』の画像を見るだけでもPV数としてカウントされるので、それもめぐりめぐってそのミュージシャンのもとに還元されるので、これもファンといってよいと思います。
もちろんお金を払ってCDを買う人は大ファンでしょう。
要するに、エネルギーに対して何らかのエネルギーで返す人をファンだと私は思っているのです。

作家の場合は本を買ってもらったり、借りて読んだけど、それをおもしろいとつぶやいたり、ブログをのぞいてアクセス数にカウントされたり。
この時点で私はファンって思うようにしています。
(まあ、ファンって自分で言うのはおこがましいですが)

これに関しては人それぞれだと思うのであくまでも犬山のファンの捉え方です。
どのレベルで還元されている、と思うかは人それぞれなので。

そんなわけでこれを読んで下さり、ありがとうございました!
私はこれで充電できているわけです。

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