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Jun 22 2017

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【コラム】『Connect歌舞伎町 Music Festival』に出演しました [PandoraのTokyo Serendipity]

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【編集部より】
 
東京を拠点に国内外のさまざまなDJイベントに出演し、トラックメイカーとしても2011年に「Nish vs. Pandora – Atlantic Sky」がイギリスのダンスミュージック専門配信サイト『Trackitdown』のトランスTop100チャートで1位を獲得するなど、「トランスの女王」を目指して日夜奮闘しているPandora a.k.a.まゆりんちさんのコラム「Tokyo Serendipity」の連載がスタートします。国境関係なく、Tranceを通じて出会った人々を笑顔にしていくことを人生のテーマにしているという彼女の活動や考え方、曲作りのエッセンスを満載にしてお届けする予定ですので、ご期待下さい。

【Pandora a.k.a.まゆりんち プロフィール】

2008年DJデビュー後、東京を拠点に数々のイベントに出演。ハードかつハッピーなサウンドで、フロアを魅了してきた生粋の江戸っ子女性DJ。「Pandora」の名義で、オリジナル、リミックス・トラックをリリース。女性らしいメロディアスなトラックから、男勝りのハードなトラックまでを使い分け、そのパワフルなDJスタイルは他のDJ達を圧巻し、国内の女性トランス界のトップに君臨。

2009年にはクリエイターとしての才能を開花させ、トラック制作をスタート。2011年には「Nish vs. Pandora – Atlantic Sky」が、イギリスのダンスミュージック専門配信サイト Trackitdown のトランスTop100チャートで堂々1位を獲得。同年には単身イギリスに渡り、TranceイベントにてイギリスDJデビューを果たし、2013年にもイギリスの地を踏んでいる。自らプロデュース&エンジニアを行うスタイルで、さらなる飛躍が期待される女性クリエイター兼DJのひとり。

『Connect歌舞伎町 Music Festival』に出演しました

10月4日(土)に東京・新宿歌舞伎町にて開催された、ライブハウス5会場+シネシティ広場(旧コマ劇場前)を行き来できる国内初の街中ロックフェスティバル『Connect歌舞伎町Music Festival』に出演しました。

私はライブ会場の一つ、BLAZEの『Re:animation』というイベント枠での出演でした。

『Re:animation』は、2010年12月に歌舞伎町の屋外スペース・シネシティ広場でスタートしたイベントです。
超都市型の屋外DJイベントで、音楽が好き、アニメが好き、そんな人たちが集まって、様々な音楽に耳を傾ける、踊る、歌う、他の参加者と交流できる空間を提供してくれます。

クラブじゃなきゃイベントできない、そんな垣根を壊して、今まで、シネシティ広場、新宿BLAZE、東京ジョイポリス、そして現在拠点としている中野駅前暫定広場で開催してきました。

個人的には一人ひとりのマナーの良さや、隣にいた人と一緒に盛り上がれるような温かい雰囲気が、他のイベントにはない『Re:animation』の良さだと思っています。

話を『歌舞伎町Connect』にもどして……。私は出演ステージのBLAZEにほとんどべったりだったのですが、タイムテーブルを見ながら「次はLoftいこう!」と各会場を移動しているお客様を見ることができたり、いつもの『Re:animation』とは違うお客様の前でDJできたりと、出演する側でありながら、とても楽しむことができました。

サマソニやフジロックなどの、広大な場所でのフェスではなく、東京にいる人には割と身近な「歌舞伎町」という場所で、タイムテーブル片手にリストバンドをした人が歩く光景は不思議でもあり、「いろいろな都市で開催できるとおもしろいのでは?」と新しい可能性を感じました。

自分のプレイに関してですが、今回はUpliftingなTranceというよりも、日本的な要素が強いJapanese Epic Tranceをかけました。
特に、「Barthezz – Infected」(Delaction Remix)。
もともとは2001~2002年にブレイクしたCyber Tranceの曲ではありますが、DelactionさんのRemixはTranceブームの後期にリリースされたもので、ど派手な音色と展開が気に入っています。
私がTranceと出会ってちょうど10年、また、出会った場所が歌舞伎町ということもあり、思い出の場所で思い出の曲からスタートしたいと思い選曲しました。

そしてアニソンも。『新世紀エヴァンゲリオン』の「残酷な天使のテーゼ」は、誰が聴いても歌って盛り上がれる曲。
『ぼくらの』OPの「アンインストール」は、持ち時間の後半に行くにつれてUpliftingな展開を作りたくて、哀愁系のメロディアスな曲で緩急をつけるために入れました。

プレイ中は、前列でがんがん盛り上がって踊ってくれたお客様が見れて嬉しかったです。

以下、わたくし、Pandora a.k.a.まゆりんちのセットリストです。

01 – Svenson & Johan Gielen – Twisted(Original Mix)
02 – Barthezz – Infected(Delaction Remix)
03 – 月島きらり – バラライカ(Ryu feat. MAKI)
04 – Lil’B – Orange(Trance Remix)
05 – John Robinson – Tokyo Go(Sham-Poo Remix)
06 – 高橋洋子 – 残酷な天使のテーゼ(Delaction feat.CHIKA)
07 – Pandora vs.Nish – The Isolated Planet(Original Mix)
08 – 石川智晶 – アンインストール(YuRiE)
09 – Overhead Champion – Black Out(Nish Remix)
10 – Ram – Ramsterdam(John van Daynhoven Remix)
11 – Zirenz vs.SQ – Viva Voce Opus9(Pandora vs Ken Plus Ichiro Remix)

Connect歌舞伎町 Pandora set by Pandora_Mayu on Mixcloud

今回出演した『Re:animation』、次回は中野駅前暫定広場にて、11月23日(日)の10時から18時までの間に開催されます。
なんと入場無料です。しかし、無料なのは、有志500名以上によるクラウドファンディングの支援出資によるもの。
つまり、それだけの方がこのイベントを楽しみたい、自分たちで作りたい!と思っているのです。

私は出演しませんが、秋晴れの下、いい音を聴きにいきたいと思っています。
音楽は聴きたいけどクラブは行きづらい、友達作りたい、いろんな音楽を聴いてみたい!
そんな方は、ためらわず、一度、足を運んでみてくださいね。

『Connect歌舞伎町Music Festival』
http://shinjukumusicfes.jp/about/ [リンク]

『Re:Animation』
http://reanimation.jp/ [リンク]

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記者プロフィール

Pandora a.k.a.まゆりんち

2008年DJデビュー後、東京を拠点に数々のイベントに出演。 ハードかつハッピーなサウンドで、フロアを魅了してきた生粋の江戸っ子女性DJ。 「Pandora」の名義で、オリジナル、リミックス・トラックをリリース。 女性らしいメロディアスなトラックから、男勝りのハードなトラックまでを使い分け、 そのパワフルなDJスタイルは他のDJ達を圧巻し、国内の女性トランス界のトップに君臨する。 https://www.facebook.com/pandora.mayu

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